アメノミナカヌシはなぜ人間に言葉を教えたのか?(2026年1月号)
- anemone

- 10 分前
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言語の呪術的側面
地球の学問では、「言語は自然発生したもの」
というのが常識です。
でも、実際はそうではなく、
先輩である宇宙人から
教わったものなのだといいます。
その宇宙人は、最初の最初は、
創造主から教わりました。
そう、言語とは、
創造主世界で使われているものだったのです。
そして驚くことに、
本来、ミクロ生命体である人間に
言葉を教えることはご法度だったとのこと。
遥かなる昔、宇宙では、
言葉を覚えた人間たちによって
マクロ創造主※が攻撃を受ける
という事件があり、
それ以来、「人間に言葉は教えるな」という
厳格な禁令が敷かれたのです。
「人間に言葉を教えるな」という
禁を破ったのが、アメノミナカヌシでした。
アメノミナカヌシは、
宇宙中を牛耳り人間の意識を食す
マクロ創造主たちに反旗を翻し、
密かに人間に言葉を教えました。
それが、いまから
2兆3400億年以上前のこと。
そうして言葉を教えられた
ミクロ生命体の末裔が、私たち人間なのです。
宇宙人たちも、2万年前までは、
地球人と同じく肉体を持った人間でした。
アメノミナカヌシが管轄する大宇宙は、
6枚の花弁チップに3つずつ入っており、
全部で18個あります。
そのうち、アメノミナカヌシが
人間に言葉を教えた大宇宙は
南端の1枚の花弁チップ内のメシアA球と、
お隣のメシアB球・C球の3つだけ。
この1枚の花弁チップを「高天原宇宙」
または「人間王国」といいます。
それ以外の花弁の中の大宇宙には
人間はいるものの、言葉を知らないため、
文明を作ることができない
原始のままの状態です。
私たちの住む地球は、
メシアA球に属しています。
そしていまは、
メシアB球もC球も、消滅してしまいました。
言葉を話す人間たちを、
がん細胞のような脅威に感じている
マクロ創造主たちによって、
攻撃されてしまったのです。
そのような宇宙の歴史や背景を何も知らずに、
唯一残ったメシアA球で言葉を話しているのが、
私たち地球人なのです。
特集の最後は、
現在、メシアA球の創造主を務めている
先端技術研究機構(RIAT)の
KENさんに教えていただいた、
創造主世界の秘密を明かしていきます。
KENさんの肉体の中に入っているのは、
100%、アメノミナカヌシの意識。
そう、全宇宙の上位と下位をひっくり返し、
マクロとミクロの力関係を逆転させようと
クーデターを起こした張本人です。
ミクロ生命体である人間の
大元の親であると同時に、
私たちに言葉を教えてくれた
アメノミナカヌシそのものが、
自ら創ったミクロ生命体の中に入り、
事細かに教えてくださるというのは、
前代未聞の奇跡といえるでしょう。
そもそも言語とは何のために存在するのか、
どのようにして人間に教えたのか、
言霊とは何なのか……
いままで人間には
知ることが許されていなかった
「密封院機密情報」の公開が可能になったのは、
人間が神々を経由せずに、直接、
創造主の世界をめざせるようになったから。
18年前にメシアA球の創造主が交代して以来、
そのような新体制に切り替わりました。
そこには、アメノミナカヌシの
「ミクロ生命体である人間こそ、宇宙の新しい
幕を開ける未来の希望になってほしい」
という悲願が込められているのです。
そんなアメノミナカヌシから
初めて知らされる情報に、
きっと驚きを禁じ得ないことでしょう。
目次
宇宙を生み動かす「創造主言語」とは
地球にあった宇宙人言語居留区
呪文として作用させるには
創造主KENさんに教わる!あなたも呪文を使ってみましょう
誌面イメージ








