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朝7時と夜11時のアネモネの祈り合わせ

~光と闇を統合するワンネスの祈り~

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私たちの最大の力は、「祈る」ことかもしれません。祈ってばかりでは現実は変わらない、というのは古い概念で、いまや、「意識が現実を創っている」ということを多くの人が理解する時代となりました。祈りは、その意識の力を最大限に使って、望む現実を創るための高次元科学ともいえるでしょう。
 
意識・意図したところにエネルギーや素粒子が集まり、やがて現実として現れます。そしてその意図が、宇宙の意志にもかなっていたとき、あるいは、地上部隊と天上部隊の意図や想いが重なったとき、エネルギーは共振共鳴して大きく増幅し、それが“場”を動かし、時空に実体をもって形成されていくのです。
 
それがすでに実現しているパラレルが、すでにこの宇宙には存在しています。それを、自分とともに光の高次存在の力も結集してこのタイムライン上に顕すこと……それが「祈り」です。高次存在とともに行なう「引き寄せ」や「パラレルシフト」ともいえるでしょう。
 
いま、地球と人類にとって必要なのは、「光と闇を統合するワンネスの祈り」です。長らく地球は、宇宙でくり広げられた光と闇の闘いの最終舞台となってきましたが、2017年頃にその闘いに決着がつき、現在、地球のトップエリートを動かしてきたダーク系宇宙人たちの7割ほどが太陽系外へと退去しています。しかしながら、まだ居残っている存在とトップエリートたちが、私たちを眠ったままにさせるための最終手段として、主要メディアなど使ってあらゆる洗脳をしかけているのも事実です。
 
彼らは、私たちに闇の側面を見せてくれているのです。そこに気づき、感謝し、悪として糾弾することなく、正義をふりかざすことなく、善悪のジャッジを超越したワンネス意識によって祈ることで、集合意識が書き換わり、この二元の闘いを終わらせることができます。そして、光も闇も生まれたところのワンネスへと統合されていくのです。それが、地球と人類が5次元シフトするための関門です。
 
世界で最も祈りに長けた民族は、私たち日本人です。宇宙もそこを日本人に期待しているのですね。私たちの意識の力は、絶大ですから、同時刻に多くの人の祈りが共鳴すれば、驚くほど世界は変わります。私たちの祈りの力で、この星を喜びにあふれた愛と調和の惑星にしていきましょう。

〈光と闇の統合の祈り〉
朝7時と夜11時の一日2回、以下の方法で祈り合わせをしましょう。
深刻になる必要はありません。
①リラックスして目を閉じ、深呼吸をします。
②自分が光の繭の中にいるイメージをし、ハートから天と地へ光のチューブ(管)を伸ばしていきます。そして、「ハイアーセルフと一体となる」と意図しましょう。
③次のような文言を心の中で唱えながら、祈ります。文言はアバウトでOKです。

 「私たちは光と闇の闘いを終わらせ、光のタイムラインを選択します。
 私たちの気づきと成長のために、いままで闇役を演じてくださった方々へ、
 心より感謝します。ありがとうございました。
 私たちはもう充分に学んだので、その役目は必要ありません。
 どうぞ本源へお還りください。
 そうなりました。ありがとうございます。」

 

④闘いが終わり、すでに光一元のワンネス世界になったという認識で日常を送ります。
 

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