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悟りと脳科学の最前線(アネモネ2021年9月号)

世界は悟りへと向かっている


人類の最終的な欲求は「悟りたい」という願望である――

そんな提言とともに、ウェルビーイング(健康で幸福な状態)の世界的権威として

人類を「メタヒューマン(超人類)」へと跳躍させるべく

国家の垣根を超えて活動されているディーパック・チョプラ博士。

そんなチョプラ博士によって背中を押され、

IT(情報技術)に脳科学や心理学を組み合わせて人を至高の意識状態へ導く

「トランステック」という新分野の先駆者であるジェフリー・マーティン博士。

そのお二人の博士に、“悟りを科学する”という視点から

編集部の質問にお答えいただけるという好機を得ました。

ディーパック・チョプラ日本代表の渡邊愛子さんによる翻訳で、最前線の叡智をお届けします

 

目次


1.編集部から両氏へ質問


 Q1. テクノロジーで人間悟りのを境地に導くことは可能でしょうか

  

 Q2. AI(人工知能)で悟りの境地を具現化するこはと可能でしょうか


 Q3. 悟った人が一定数に達すると「全体も一気に悟る」という、クリティカルマスの現象が起こることは可能だと思われますか


 

2.ディーパック・チョプラ医学博士への質問

  • 「松果体」「小脳」「後帯状皮質」の働きと悟りとの関係性について

  • 人間の脳はマインドの象徴

  • 物質は意識

  • 意識自体が人間の脳を構築した

  • 悟りや覚醒とは、完全に自己認識できている状態のこと

  • 「脳波」と悟りについて

 (図解)

「悟りに関連する脳の部位」


 (表)

「願望レベルのレベル」

  • ブッダの願望7段階

  • マズローの欲求7段階


3.ジェフリー・マーティン博士への質問

  • 悟りの状態にあるとき、脳内の「神経ネットワーク」の回路が書き換わる

  • 脳内の「後帯状皮質」が悟りに関与している

  • 「松果体」は神経科学研究の対象となっていない現状

  • ヒューマンパワーとテクノロジーによる悟りによる違いについて

  • 悟りの段階に入っているのに気づいてない人がいる

  • スピリチュアル×サイエンス・テクノロジーの新たな時代に普及する「悟りツール」

  • 参加者の90%が目覚めを体験した「ファインダーズコース」とは


 (表)

「悟りの4階層」

 

誌面イメージ










 


この記事は月刊アネモネ2021年9月号に

掲載されています。

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