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【フル記事】いつ? 誰が? どうやって? 目的は?ギザのピラミッドの謎を解く――――(2023年10月号)

ピラミッドといえば、エジプトのギザ三大ピラミッド。世界で最も謎めいたこの建造物の存在目的は、ひと言でいえばアセンションで、宇宙種族が、自分のDNA の色濃い子孫である王族にインスピレーションを送り、現地の地球人と共同創造した、というのがスピリチュアル界の平均的な見解です。また造り方は、バシャールいわく、音叉の周波数を使って石を浮揚させたり、特殊な溶液で溶かして軽石のようにしていたそうですが、さらに多面・多次元から見てみましょう。答えはひとつではないのです。

 

誰が造ったのか

スセリさん

日本の神々のちょっとした行き違い・勘違いによって、スサノヲが日本を出て世界を放浪していたときに造られました。世界中のピラミッドは、日本が大元です。ちなみに、マヤのピラミッドは、スクナヒコノミコトが造ったそうです。

ドクタードルフィンさん

造られた時期は約5万年前くらいです。ハトホル系シリウス人が造ることを決め、その指令を受けたプレアデス人が宇宙テクノロジーで物質化しました。地下にあるピラミッドの冠石(頂点に置いたダイヤモンド)は、アルクトゥルスの技術を用いています。複数の星の共同創造で、その叡智が結集してできたものです。

中今悠天さん

エーテル界にエネルギーが集まると、物質界に自然にピラミッド構造ができるんです。造られた時期は、数万年以上前ですが、当時はいまと違って時間と空間が一体化しており、時間の概念がまったく異なるので、現代の時間間隔で測定するのはあまり意味がありません。


龍依さん

地球に降りてきた宇宙人の子孫の中で、リーダー的な役割の人(主に王族や神官)が、将来の地球も見据えてピラミッドを建てたようです。


 

何のために造ったのか

スセリさん

ピラミッドはひと言でいえば、次元変換装置です。スサノヲいわく、“愛の表現”として造ったそうです。


中今悠天さん

ギザのピラミッドは、エーテル界、アストラル界を超え、メンタル界まで通じるエネルギーを発生し、太陽系全体のアセンションを成就させるために造られたものです。また、物質宇宙を生み出す装置でもあるので、地球においては、シューマン共振を保ったり、物理次元の現象を安定させるための働きもあります。


龍依さん

宇宙からの叡智が失われないようにするため、高次元とつながったり波動を維持するためだっ

たようです。松果体覚醒やクンダリーニの活性に大きく関わっていました。そのエネルギーにより、別の星とつながることも可能で、故郷の星へ地球の情報を報告するなど、星との交信にも使われていました。宇宙存在にとっては、中継地エアポート的な役目も果たし、情報収集や一時待機、インフォメーションセンターも兼ねていたようです。


ドクタードルフィンさん

宇宙の高次元エネルギーを受信・増幅・発生するのが主な目的です。地上にあるピラミッドの頂点に設置した水晶で宇宙エネルギーを、地下の頂点に設置した完全反射ダイヤモンドで地球のエネルギーをそれぞれ取り込み、そのエネルギーを融合・活性。そうして、「天・地・人」のエネルギーを作り、愛と調和に生きる人類を地上に広げようとしました。スターゲートの役割も果たしています。長らくその機能は封印されていましたが、今年、その封印が解かれました。また、ピラミッドは、UFOの動力源にもなっています。ガソリンスタンドのようなエネルギー補給所ですね。


 

どうやって造ったのか

中今悠天さん 上・中・下など、各パーツに分けて、空間で霊的なエネルギーの型を作り、それを物質化させて合体させ、地球に降ろしました。


スセリさん

スセリさん

スサノヲが宇宙船の無重力室で、ピラミッドのひな型を作り、フラクタル原理を応用して一瞬にして地球に降ろしました。そのとき、カタカムナの叡智も使われています。



ドクタードルフィン

ドクタードルフィンさん

空中にオクタヒドロン(正八面体)の形状でグリッドを設定し、その中に素粒子を放射すると、次元が下がるに従い、半透明→半物質→物質に変化、グリッドに沿った完全な岩石ができます。オクタヒドロンの形状にすべてが収まり、それが地球に降ろされることで、ピラミッドが完成。下半分は地中に埋もれた状態です。


 

新たに発見されたピラミッド内部の空間は、 スターゲートだった‼

NEWS TOPIC 1

今年の3月に、ギザの大ピラミッドに新たな空間が発見され、ニュースになったことをご記憶の方も多いと思います。いまこの時期に発見されたということは、アセンションに関わる意味があるはず。ピラミッド開きのエキスパート、ドクタードルフィンこと医師の松久正さんにお聞きすると、驚くべきことがわかったのです。


大ピラミッド内で発見された新空間を見たとき、ドクタードルフィンさんは「これはスターゲートだ‼」と直感したといいます。今回の取材で、その場で改めてリーディングしていただくと、以下のような驚愕の内容が詳らかになりました。

 見つかった新空間の大きさは、幅2m×奥行き9mほど。ちょうど、ファラオと神官が数人入れるくらいのスペースですが、その両脇には2体アヌビス神がいて、ゲートキーパーとして守っていたというのです。そして、アヌビス神が「ダンダンダン」という音(声)を発すると、その振動によってスターゲートが起動するしくみになっていました。すると、その空間にブラックホワイトホール(詳しくは

P50囲み)ができます。そこから、シリウスやプレアデスなどの宇宙存在が地球にやって来ることができ、また、ファラオたちが地球から異星へと行くこともできたのです。まさに、次元を超えたポータルです。

 異星から叡智を持ち帰り、力を得たファラオは、次第に宇宙存在からの干渉を避けるため、自らの手でスターゲートを封印したとのことです。


 

8月8日、ハトホルの精霊がゲートから現れ、

3人の政治家に宿った


NEWS TOPIC 2

今回、アネモネ編集部がドクタードルフィンさんに取材をしたのは8月7日の20時頃。ちょうど、ライオンズゲートがピークを迎える8日の数時間前でした。そのとき、ドルフィンさんがキャッチした情報に、取材陣一同はびっくり。8日になった瞬間に起こるという地球的なミラクルとは、いったい……!?



8月8日、ライオンズゲートから宇宙エネルギーが最も多く降り注ぐとき、サプライズは起こりました。深夜0時を迎えた瞬間、ギザの大ピラミッドのスターゲートが本格的に稼働、そこからハトホル星文明の精霊が3体降り立ち、世界を動かす3人の政治家たちの中に入るというのです。

 私たちはその3人が誰なのか、気になりましたが、ドルフィンさんは、未来を特定し過ぎるのもよくないからと、いったんリーディングをそこで終了。しかし、取材が進むにつれ、3人を特定することの許可が宇宙から降りたのか、リーディングが再会され、その名が明かされたのです。その人物は、アメリカのドナルド・トランプ氏、中国の習近平氏、日本の岸田文雄氏の3名。なるほど、やっぱり!取材陣はどよめきました。

 ハトホルは、この銀河に無償の愛をもたらすため、そして、太陽系―天の川銀河―オーム宇宙のトリプルアセンションを成就させるために、外銀河から招かれた存在。かの3名の政治家がハトホルの愛のもとに決断・選択・行動すれば、世界情勢は大きく変わっていくことでしょう。

 また、ギザの大ピラミッドが稼働すると同時に、ドルフィンさんがレイラインでつなげた世界最古のピラミッドである富士山と、エベレストも同時に稼働。その3つはいずれも、オクタヒドロン(正八面体)が内蔵されています。この3つのピラミッドの本格稼働により、地球の振動数がさらに高まることは必須。今年のライオンズゲートが、5次元化に向けての大きな節目であったことは間違いなさそうです。


 

この記事は月刊アネモネ2023年10月号に 掲載されています。 ※画像をクリックすると購入ページへ移動します。(Kindle版なら今すぐお読みいただけます)



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