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アセンションのために用意された「皇」の道(アネモネ2020年7月号)

一人ひとりがスメラミコトになる時代


令和に入り、世の中が大きく変わりつつあるいま、

私たちが日本の建国の真実を知り、ルーツを理解することは、

とても重要な意味をもってきます。

コロナ禍において、他国に比べて日本人の死亡率が著しく低いことから、

日本人の気質や在り方などに世界の注目が集まっています。

高度な医療、平等な健康保険制度、清潔好きな国民性など——

3次元的にはこのようなことが挙げられると思います。

ですが、本当はそれだけではありません。

日本には祈りがあるのです。もちろん、世界中に祈りはありますが、

日本には脈々と続く、「皇」の祈りがあるからなのです。

令和元年10月22日、天皇陛下の即位を宣言する「即位礼正殿の儀」が行われました。

前日から風雨に見舞われていた東京でしたが、儀式前に晴れ始め、

皇居をまたぐ形で大きな虹が現れたことは、

記憶に新しいかと思います。

世界中の要人が集まっていた日本の伝統儀式の日に、

世界中が神話のような風景を目撃したのは、決して偶然ではありません。

日本とは、一体どういった霊的背景をもつ国なのでしょうか。

私たちにとっては当たり前である万世一系の天皇制や、

国家「君が代」などには、祖神が私たち人間に託した神勅が隠れていました。

今回は、皇道研究家で、天意を受けて

絵本『きみがよものがたり』を世に出した、たちばなのりとしさんにお話を伺いました。

 

記事本文(抜粋)





 

この記事は月刊アネモネ2020年7月号に

掲載されています。

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