top of page
執筆者の写真anemone

望郷の思いにかられた日本移住計画徐福と始皇帝は日本人だった――――(2024年6月号)

宮下文書を書いた人、編纂した主な人物は、徐福とされています。秦の始皇帝の命を受け、蓬莱山にある不老不死の霊薬を求めて日本にやって来たという話はよく知られており、徐福の像や伝説は日本全国にあります。


博学聡明で仏教や道教に通じ、方士でもあった徐福は富士の地を終の棲家として帰化し、富士王朝の中心的人物となりますが、その多くは謎につつまれています。宮下文書の扉を開ける鍵は、徐福の謎を解くことなのです。


古史古伝の解説なら右に出るものはいないという古文献研究家の増川いづみ女史に、人類を創造した宇宙種族も視野に入れた壮大なスケールで、さまざまな裏づけや逸話とともに解説いただきました。通説とはまったく異なった、徐福や始皇帝の真の姿や魂が浮かび、古代の浪漫が近未来のビジョンに変わることでしょう。


 

目次

  1. 年代の不整合や加筆の痕跡は偽書の証にはならない

  2. 富士王朝の誕生はニビル人が人類を創造した頃

  3. 天孫降臨の三種の神器は「三種の御神宝」を貸し出した

  4. 徐福と始皇帝は血縁あとから始皇帝を呼び寄せた

  5. 富士西麓には「天の岩戸」があり石棺も見つかっている

  6. 日本は人類の霊的故郷富士山は宇宙の中心


 

誌面イメージ






 

この記事は月刊アネモネ2024年6月号に

掲載されています。

※画像をクリックすると購入ページへ移動します。(Kindle版なら今すぐお読みいただけます)



bottom of page