年中行事のルーツは縄文――――(2024年11月号)
- anemone
- 2024年10月8日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年11月8日
七草粥、節分、桃の節句、夏越しの祓い、七夕、お盆、盆踊り、年越しそばなどの年中行事は、
季節を司る神に感謝しながら、先祖とのつながりを大切にしてきた日本人の心の豊かさがあり、
そこには、季節ごとの暮らしの知恵がうかがえます。
ヲシテ文献のひとつ、ミカサフミには、四季折々に行なわれる行事の詳細が記されています。年中行事は、奈良・平安時代に大陸からわたってきたのではなく、縄文にルーツがあったのです。それは、クニトコタチの8人の皇子が死後、北斗八星になってから生まれました。
誌面イメージ


