― 神か悪魔か!? CERNとペロシ下院議長台湾訪問の真相 ―
大手メディアの報道は、実際に起こっていることとは真逆——
この「ザ・地球白書」は、ニュースの裏側で起こっている深実をお伝えする連載。第5回めは、異次元ポータルがあると噂されるCERNとペロシ下院議長の電撃訪台の真の目的について。
地球文明の節目節目をサポートしてきたJUN AMANTOさんが、体を張っている“ 現場”から、直接レポートくださいます。情報操作や洗脳の渦中にあるときは、それに気づきませんが、その催眠術を魂が了解していた期間も、もう終わり。
闘うことなく、ただ知ること、俯瞰して観ることで、地球という惑星にかかっていた呪縛を解き放つことができます。それは、あなた自身の解放でもあるのです。
文◎ JUN AMANTOさん 構成◎編集部
こんにちは、「ザ・地球白書」案内人のJUN です。この連載では、隠された世界の真実を整理分類し、皆さんが自分で“真実を見る力”を身につけ、自分のなすべき「必然天命」にたどり着けるように、道案内のお手伝いをさせていただこうと思っています。
ではさっそく、私と不思議な旅への扉を開いてみましょう!
ネイチャーアーティスト、
縄文パフォーマー
JUN AMANTOさん
Profile
じゅんあまんと◎幼少より武道武術を嗜みスタントマン、大道芸人を経てパフォーマーに。環太平洋の身体感から傾舞(かぶくまい)を創始。そこから生まれた独自のコンセプトEART( 天然芸術)を使い、願望達成から必然達成の〝天人(あまんと)としての生き方"を提唱。空家再生パフォーマンスなどで通りすがりの人1127人を巻き込み「Salon de AManTo 天人」スタート。地域活性化に成功し、現在、大阪中崎町を拠点に天人グループとして14店舗を運営中。
インターネットの普及で人類奴隷化が進む!?
スイスにある欧州合同原子核研究機構(CERN)セルンは、世界最大規模の素粒子物理学の研究所で、2012年にヒッグス(Higgs)粒子を発見しました。ヒッグス粒子とは物質に質量を与える素粒子なので、別名“神の素粒子”と呼ばれ、世界中の科学者・物理学者を興奮の渦に巻き込みました。僕もこのときの興奮はいまでも忘れられません。
さて、そんなCERNの地下には、全周27kmの世界最大級の円形加速器・大型ハドロン衝突型加速器(LHC )がスイスとフランスの国境を横断するように設置されています。CERN発祥のもので、私たちが最も恩恵を受けているもの、それがインターネットのワールドワイドウェブ(WWW )です。
世界中の多くの研究者が,迅速に情報共有するしくみとして発明され、全世界に無料で公開したのがWWWというわけです。これによって、私たちは自由自在にウェブを使えているといっても過言ではありません。
しかし、現在、そのインターネットによって人類奴隷化計画※が進んでいるのも事実です。そこに関しては、とても複雑な気持ちになります
悪魔崇拝儀式の演出を行った世界最長トンネルの開通儀式
もし、このCERNに、科学の発展と人類の進歩という目的以外のダークサイドな面があるといったら
皆さんはどう思うでしょう?じつはこの施設は、「異次元とつながるためのポータルを開く」というもうひとつの目的・ミッションがあるのです。
そして、それによってリアルに悪魔召喚の儀式をやりたいのだとしたら……。すでに、いや、もう行なっていたとしたら…… ?CERNのロゴマーク(P69左写真)を見てください。そこには「666」の数字がデザインされています。そして「WWW 」は、ヘブライ語で「666」の意味なんです!
実際、この場所のポータルは、CERNの一部を通っている、あるトンネルの開通時にすでに始動してしまったという話があります。それは、2016年6月、スイス・アルプス山脈に開通した全長約57kmもある世界最深最長の鉄道トンネル「ゴッタルドベーストンネル」のことです。
このときのオープニングセレモニーのパフォーマンスの様子は世界中に中継され、その映像を私も見ていました。パフォーマンスは明らかに悪魔崇拝をモチーフにした、非常におどろおどろしく異様な演出であったことはとても有名な話です。
実際、いまもCERNの施設の中心には、破壊と創造の神で知られるシヴァ神の巨大な銅像が置かれています。同年の2016年、そのシヴァ神(ナタラジ※ )の前で生贄(いけにえ)の儀式が行なわれていたことが映像で暴露され、CERNが単なる人類の科学の発展のために作られた施設ではないのでは? と、噂されるようになりました。
CERNの真の目的は異次元からサタンを呼ぶこと
この人身御供(ひとみごくう)の儀式について、当然施設側は真っ向から否定、流出した動画も単なる職員の悪ふざけだったとする釈明で終わっています。
職員が職場でそんな遊びをするものか? という声も挙がりましたが、いまだ真実は闇の中です。しかし、もともとこのCERNの場所は、超古代にサン・ジュニ・プイイ※という地球外の神とつながっ
た一族のコミュニティのあったところとされ、ローマ時代には「アホリオコン」と呼ばれた場所です。
ここアホリオコンでローマ人は、破壊神アポリオンを崇拝していました。CERNの地域で古代に信仰されていたアポリオンは、ヘブライ語では「アバドン」といいます。アバドンは『ヨハネの黙示録』第9章11節に「底なし淵の天使アバドン」として登場しています。
CERN のロゴマーク。よく見ると「666 」の数字が隠されているのが見て取れるはず。悪魔崇拝の組織だということを暗に示しているからだという噂もある。
スイス・ジュネーヴ郊外にあるCERN。スイスとフランスの国境をまたぐ地域に、2つの研究地区と複数の実験施設がある。
※当連載記事は、2022年10月号に掲載した記事を一部改定し、転載したものになります。