― 安倍元首相暗殺の裏で起こっていたこと―
大手メディアの報道は、実際に起こっていることとは真逆――
この「ザ・地球白書」は、ニュースの裏側で起こっている深実をお伝えする連載。第4回目は、安倍元首相暗殺の裏側や、人口削減の宣言碑“ジョージアガイドストーン”破壊の意味などの世界をゆるがす出来事を、アンドロメダ系の地球救世軍から派遣されたJUN AMANTOさんが、体を張って守っている“ 現場”から、直接レポートくださいます。
情報操作や洗脳催眠を魂が了解していた期間も、もう終わり。闘うことなく、ただ知ること、俯瞰して観ることで、地球という惑星にかかっていた呪縛を解き放つことができます。それは、あなた自身の解放でもあるのです。
文◎ JUN AMANTOさん 構成◎編集部
こんにちは、「ザ・地球白書」案内人のJUN です。この連載では、隠された世界の真実を整理分類し、皆さんが自分で“真実を見る力”を身につけ、自分のなすべき「必然天命」にたどり着けるように、道案内のお手伝いをさせていただこうと思っています。
ではさっそく、私と不思議な旅への扉を開いてみましょう!

ネイチャーアーティスト、
縄文パフォーマー
JUN AMANTOさん
Profile
じゅんあまんと◎幼少より武道武術を嗜みスタントマン、大道芸人を経てパフォーマーに。環太平洋の身体感から傾舞(かぶくまい)を創始。そこから生まれた独自のコンセプトEART( 天然芸術)を使い、願望達成から必然達成の〝天人(あまんと)としての生き方"を提唱。空家再生パフォーマンスなどで通りすがりの人1127人を巻き込み「Salon de AManTo 天人」スタート。地域活性化に成功し、現在、大阪中崎町を拠点に天人グループとして14店舗を運営中。
疫病、食糧難、天変地異は闇側の“ 演出”
前回は、旧約聖書のエゼキエル戦争を踏襲する、ロシアの姿を書きました。エゼキエル戦争はハルマゲドンにつながるのか? 今回はこの深実を解き明かします。
旧約聖書にある預言を実行しようとしている支配者層は、ハルマゲドンの条件や疫病、食糧危機、天変地異を自分たちの“正当性を誇示”するために演出しようとしています。現在、コロナパンデミックに続き、夏以降に食糧危機が「演出」されようとしているのです。
支配者層は、ウクライナ紛争を長引かせて穀物の輸出を阻止。世界の飼料価格を高騰させ、ロシアがベラルーシを通して輸出しようとするとNATOが止めようとします。
世界の穀倉地帯での火災や、ハザールマフィアにお金を送るために、ひたすらお金を刷って彼らに送っていることによる日本の円安加速。 これらはすべて、食糧危機への演出なのです。しかし、食い止めようとする作戦も同時に進んでいます。
光側の勢力が土俵際で逆転する計画
現在、グローバリストが作ったドルを「基軸通貨」にしている国際金融支配を潰すために、ナショナリズム勢力が戦っています。それら世界統一政府と人口削減を命じたのは外来種族のカバールたちですが、大半はすでに地球を去っています。
現在、カバールの混血種が混じるヨーロッパ王族も、イルミナティ※への権力の委託を止めています。つまり皆さんが光側、闇側と思っている勢力の手打ち(和解)が、進みつつあるのです。トップ層では、全面戦争を回避し、国連から世界連邦への流れの合意がすでに得られています。
世の中を混乱させているのは、イルミナティ旧支配者層の中でも、どのみち死刑になる残党たちです。わざと稚拙な形で闇側の作戦実行を許し、土俵際で送り出し、逆転。すべてこの戦法がくり返されているのは、私たち人類を目醒めさせる計画でもあるのです。
悪魔崇拝者の大量逮捕森加計問題の粛清
最近、バチカンに紛れ込んだ悪魔崇拝者の大量逮捕や、イタリア首相の辞任、ウクライナのネオナチ残
党退治が起こっています。そして先日、あってはならない「安倍晋三元首相の銃撃死亡事件」がありました。
戦時中、日本陸軍はハルピンでの731部隊を使い、生物化学兵器やmRNAの研究をしていました。それが現在も継承され、つながっているのが、森友・加計問題の「岡山理科大学獣医学部設立」。しかし、その設立計画も中断、阻止されたことは皆さんもご存じでしょう。
つまり現在、日独伊三国同盟による本当の戦後処理、粛清が、戦後80年目にしてやっと始まったのです。世界で、感染がすでに終わっているコロナがまた猛烈に感染拡大しているのは、イタリアとドイツ、日本だけです。これは、裏で不正を働く者の粛清(排除)に、光側と称する者が行なっている計画的パンデミックに過ぎません。
本来この戦後処理、粛清は、バイデン大統領来日時(今年5月)に開始される予定でした。森加計問題は、DS(闇の政府)側であるバイデン政権に深くつながっています。なので、まず親分(大統領)の取り締まりが先でないと進みません。
しかし、ウクライナ紛争で沈められた空母「モスクワ」から盗まれた、核弾頭5発による“人工地震”や“第三次世界大戦の脅し”などの問題から、日本での逮捕劇は延期されました。そして、安倍元総理の銃撃事件が起こったわけです。
ジョージアガイドストーンの破壊は光の作戦開始宣言
これらグローバリスト勢力に対するメッセージと、作戦開始宣言の意味で行なわれたのが、7月に入って起きた“世界人口を5億人に制御する”と書かれた記念碑「ジョージアガイドストーン」の破壊です。
安倍元首相の暗殺、イギリスのボリス・ジョンソン首相の退陣を皮切りに、世界では続々と体制の変化が進行中です。今後、これらの動きはカナダやフランス、オランダでも起こるでしょう。
日本は、自民圧勝で「憲法改正の流れか? 」と報道されています。現実は、自民党と宗教の関係の問題視や、宏池会と清和会の分裂など、御家騒動が起こります。これにより憲法改正は暗礁に乗り上げるはずです。そこには、上皇さまの憲法改正をさせたくないという、強いご意志も大きく関与していると聞いています。
ロシアが阻止した病原菌の散布計画
エゼキエル戦争を踏襲する紛争では、イスラエルと組み、ロシアと戦うアラビア半島の6ヵ国は、世界がロシアへ経済的制裁を課す中、プーチン大統領と取引し、制裁を中止。
イスラエル政府は、ウクライナを支持しておらず、武器提供も拒否。ロシアへの制裁も行なっていません。イスラエルのハザールマフィアは、サバタイ派フランキストという中世のサバタイ・ツヴィ※に始まる異端派で、イスラエルを陰で支配してきた存在です。
イスラエル政府のこの行動は、自国のハザールマフィアと完全に手を切ったことを示しています。サバタイ派フランキストは、聖書の預言をななめ読みし、「ハルマゲドンを起こせば救世主が現れて人類
は救われる」と考える一派です。
ロシアは、ウクライナのアゾフラタン製鉄所地下にある生物化学兵器工場で、生物化学兵器の計画の証拠を押収しました。渡り鳥を使った病原菌の散布計画で、すでに国連安保理にその証拠が提出されています。渡り鳥の足に、病原菌入りのカプセルを取り付け、ナノマシンと5Gにより誘導。
世界中に何種ものパンデミックを同時に引き起こし、ワクチンパスポートによる人類管理政策を一気に
進める計画でしたが、これも未然に防がれました。つまり、エゼキエル戦争の実行は土俵際でひっくり返され、実行されません。
九尾の狐が解き放たれ今後大きくなる日本の役割
今年3月、日本の八咫烏(やたがらす)※と、欧米の良心派の秘密結社ホワイトドラゴンによる「今後の日本の在り方」を決める会議が 栃木県の那須岳で行なわれました。その際、那須岳の斜面にある「殺生石(せっしょうせき)」が、真っ二つに割れる現象が起きたそうです。
この殺生石は、平安時代、美女に化けて国を滅ぼそうとした「九尾の狐」が封じ込められ、石になったと伝えられているもの。世界救済システムとして妖狐が解き放たれたことで、表面上はDSに支配されつつ、裏で中立であった日本は、地球での立ち位置が、明るみになりました。
安倍元首相の国葬が行なわれれば、世界の要人が来日します。これは、闇側主催のダボス会議ではなく、日本を中心とする裏世界会議の始まり。参加するメンバーに注目しておいてください。私たち日本の役割は、今後ますます大きくなります。

※当連載記事は、2022年9月号に掲載した記事を一部改定し、転載したものになります。