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ドルイドの神聖文字“オガム”が秘めたメッセージ(2022年11月号)

更新日:2022年11月9日

古代ブリトン( ケルト)の物語を紡ぐ西の魔女が教える


昔々、古の世に

古代ブリトンと呼ばれる土地がありました。

そこにはたくさんの樹々が生い茂る深い森があり、

奥深くに分け入って耳を澄ませると、

樹々の精霊たちがささやく物語が聴こえ

高い智恵を持ち魔法を駆使したとされる

ブリテン島のドルイドたち。

文字を持たずに口頭でその智恵を伝えていたとされますが、

じつは、樹木にまつわる「オガム」という文字が存在していました。

ドルイドたちはどんな智恵を持ち合わせ、

どのような暮らしをしていたのでしょうか。

そして、オガムが現代の私たちに教えてくれることとは?

樹々の精霊に魅せられた西の魔女・ナンナ・サッチャさんに、

古代ブリトンの神・女神からオガムの神秘まで、

ドルイドや現代魔女の生き方について教えていただきました。

目 次

  1. インナーセルフであるブリガンティアとの出会い

  2. ドルイドはナラの木の祠ほこらで神託を降ろした

  3. オガムは言葉にできない自然の叡智を伝えていた

  4. あらゆるつながりを感じ自分を満たす現代魔女

誌面イメージ






この記事は月刊アネモネ2022年11月号に

掲載されています。

※画像をクリックすると購入ページへ移動します。(Kindle版なら今すぐお読みいただけます)



アネモネ編集部

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