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執筆者の写真三枝英彦

インド古典に学ぶ悟りのプロセス(アネモネ2021年9月号)

純粋意識から無の境地まで


心身の調整や統一を図る伝統的なインドの修行法であるヨガは、

極めると解脱、つまり悟りへと至るための手法の体系です。

そのヨガの聖典が「ヨガ・スートラ」。

聖典とはいっても、人の解釈が加えられ時代を経るうちに誤って伝わることもあり、

また、真髄や奥義は正しい伝授のもとに初めて効用を成すものとして秘匿され、

口伝でのみ伝えられる内容も多々ありました。

また、日本語で「三昧(ざんまい)」と訳される「サマーディ」は、

「悟り」であると捉える向きもありますが、正確にはイコールではありません。

そんな聖典の本来の解釈や、現代でも通じる悟るための方法、

そして悟った暁に得られる超能力について、

ディバインステートという悟りに達した三枝英彦さんにお聞かせいただきました。


 

目 次


  1. 聖典「ヨガ・スートラ」について

  2. 5種類のサマーディ

  3. 悟りの4段階

  4. 悟るための4つの方法

  5. 悟ると発現される超能力


 

誌面イメージ





 


この記事は月刊アネモネ2021年9月号に

掲載されています。

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