top of page

「サウンドメディテーション(基本版)」体験リポート(2022年11月―WEB記事)

神次元で音霊(声)の能力が起動、多次元チャクラを自ら調整&活性する!


現在アネモネは、次なる12月号(11月9日発売)の「自動書記アート」特集の編集に明け暮れていますが、その中で、宇宙連合と協働しながら地球のスターシードたちをサポートされている牧季さんにも取材しました。

自動書記アーティストの牧季さんは、高次宇宙から“アート”を降ろす一方で、神次元からは“文字”を降ろされています。

今回WEB記事でご紹介するのは、牧季さんが神社で降ろした“神次元の文字”を使って行なう「サウンドメディテーション」の体験レポート。

11月からは、アネモネでもこの内容以上のスペシャル版ワークショップを開催予定で、神次元の高い周波数の時空間で、“神音文字”とひと言メッセージを授かるほか、自らの音霊(声)でチャクラの修復や調整を行ない、多次元チャクラのヒーリング、全員の祈り合わせなども行ないます。

それではさっそく、ライターの千田洋子さんに、「サウンドメディテーション(基本版)」の様子をレポートいただきましょう――編集長 中田真理亜🌹


牧季さんの本誌記事は、2022年11月9日発売のアネモネ12月号に掲載されます。こちらもお楽しみに♡



牧季さん〜祈る様子

 

目 次

 

高波動が保たれる安定の磁場を神次元に引き上げる


「サウンドメディテーション」は、一連のワークを安全にスムーズに行うため、高周波のエネルギーが保持されるパワースポットで行なうことが重要な条件です。

 アネモネセミナールームは、高次元宇宙とつながる電磁波フリーの最適な場所で申し分ないのですが、通常は神社や聖地などで開催されています。


「開催場所は、誰かから情報が来たり、ふいに『次はこの神社』と閃いたり、呼ばれるような感じで決まります。当初は日本の神さまが導いていると思っていましたが、何度か開催するうちに、じつは宇宙連合から神さまへの依頼だとわかったんですよ」と牧季さん。


 宇宙人や宇宙情報にはピンと来ないけれど、神社や神さまだったらなじみがあるし、惹かれるという方はいるかもしれません。

地球に存在するスターシードをサポートするのが、宇宙連合のお役目なので、神さま好きな方たちをふり向かせて一気に波動を高め、それぞれの使命を果たしてもらいたいと、宇宙の意図が働いているのです。


 神社参拝や神棚を祀るなど、信心深い日本人の多くが、じつはスターシードです。

そのため、牧季さんを通して早く出会ってほしいと、宇宙連合からラブコールを送られている人が多数いるはず。

日本人の意識を開くことが、いまは最優先なのでしょう。


代々木八幡宮鳥居

 

代々木八幡宮の石の円形ステージで神次元を体感


 さて、東京で初開催となる「サウンドメディテーション」は、代々木八幡宮で行なわれました。この日集ったのは、牧季さんを含む5人。交通量の多い山手通りに面していますが、階段を上がって鳥居をくぐったとたん、豊かな緑と清々しい空気感につつまれます。9月上旬のこの日は真夏の暑さで、神域いっぱいに蝉の鳴き声が反響していました。


 神社の敷地内には縄文時代の遺跡(古代住居跡)があり、いかにも縄文のエネルギーが残存しているような土地です。その一角に木々に囲まれた石畳みの円形ステージのようなスポットがあり、「ここでワークを行ないましょう」と牧季さんが即決。

 石のステージに立つと、強いエネルギーを感じて背筋が伸び、足元が安定する感覚がありました。


「ここは宇宙エネルギーが降りてきていますね。地球ともつながりやすいし、かつて神に祈りを捧げる重要な祭事が、この場所で行われていたのでしょう。

 いまから、この中央に光の柱を立てて、神音霊を発しながら皆さんを神次元へ上げるので、一緒に上がっていくイメージをしてください」。

 

 牧季さんのその言葉で、全員が等間隔で輪になって立ちました。まず牧季さんが神音霊の高い周波数で場を浄め、ご参加の方々の魂を神次元に上げた後、「音合わせをします。自由に声を出してください」との号令で、全員が思い思いに音霊(声)を発しました。

 

目を閉じて体に意識を向けていると、音霊のバイブレーションで内側が細やかに振動し、次第に余計なものが払われていくようでした。


 私たちの声と蝉の大合唱とが響き合うのがなぜか可笑しくて、どんどん気分は軽やかになり、目を開けたとき、先ほどとは違う場所にいる感覚がありました。

 私たちを乗せた石のステージは、次元上昇するエレベーターだったのでしょうか。


「神次元は階層があるので、今日のようにすでに整っている方たちが揃うと、より高い次元へ楽々と上げることができます。これは音合わせというより、まさに“祈り合わせ”ですね。私たちはきっと、どこかの時代で一緒に祈っていたのでしょう」。


祈り合わせ

 

自らの体を調整・活性する言霊の神秘の力


 次に行ったのは、牧季さんが自動書記で描き降ろして“神音文字”をペンでなぞるワーク。丁寧になぞった神音文字の下に、牧季さんが神さまからのひとことメッセージを、一人ひとりに降ろして書いてくれました。

いま必要なメッセージ、悩みや課題を解決するヒントなど、ぴったりな言葉を授かることができたようです

 

その後、同じく自動書記で一人ひとりに“チャクラを活性化するためのカルテ”を描き、その図柄からメッセージを受け取ります(アネモネワークショップでは“オリジナルチャクラシート”に変わります)。

 さらにそれをもとに、チャクラの修復、調整、活性化など、各々いま必要なことを自分の音霊で行なっていきます。


「自分の声のエネルギーで、自分のチャクラを調整する、修復する、あるいはヒーリングすると意図して行なってみてください」。

 牧季さんの導きで、全員一緒に声を発していくと、先ほどよりも声が出やすくなり、体が速やかに軽くなっていくのを感じました。


「自分の声で調整できるっていいですね」


 お一人の方が感想を伝えてくれたこの言葉の通りで、こんなふうに自分の声で簡単にチャクラを修復したり、体調を整えられたら安心です。儀式や祈祷であげる祝詞のように、もともと私たちの声にはあらゆるものを浄めたり、多次元とつながる力が備わっているわけなので、きっかけさえあればその能力を使えるようになるのでしょう。


 牧季さんによると、「サウンドメディテーション」は、見えない次元の存在たち(神々、天使、龍神、精霊、宇宙人など)との共同活動で、内容や流れが変わることはめずしくないのだそうです。毎回、参加者一人ひとりにとって必要なことが、ベストな形で起こってくる、ということ。

このリポートはあくまでも一例なので、神々や高次存在とのオリジナルな共創を楽しみ、光のスパイラルに乗って生きましょう。


神音文字

 

Colum――神音文字カードを収集できる博多織の「神音帖」


 サウンドメディテーションの中で、あるいは牧季さんが開く神社ツアー、リトリートの中でも、必ず組み込まれているのが“神音文字(しんおんもじ)”のワーク。

 神音文字をなぞることで、神次元エネルギーに内なる神意識を共鳴させます。つまり神さまとの「魂(たま)合わせ」をするのです。

 この神音文字は、開催する場所の神さまや、その回を導いている高次元存在とつながり、神音霊(かみおとだま)のエネルギーを牧季さんがキャッチして、自動書記で目に見える文字に記しています。なので、毎回、異なる文字になるわけです。

 そこに必ず神さまからのひと言メッセージが添えられ、神音文字カードは多次元的な宇宙からのアドバイスであり人生の指標ともなるでしょう。

 参加するたびに御朱印のように神音文字カードを集めていけるように、牧季さんが製作したのが「神音帖」です。これは伝統工芸品の博多織による完全オリジナル。神音文字カードを記録していけるのはもちろん、高波動ツールなので、お部屋に飾ったり、触れるだけで安心できるお守りとなるでしょう。


「神音帖」 表紙(左) 裏表紙(右)

 

Colum――3年8ヵ月の御神示経験が神音霊を発するための訓練だった


 新プログラムの「サウンドメディテーション」がスタートするまで、じつは3年8ヵ月の準備期間があったのだとか。


「2018年の秋から日本各地の神社や聖地に導かれ、磁場調整や光の柱を立てる活動を極秘に行なっていたんですね。それは天と地をつなぐ御神業そのもので、エゴのない純粋な心や、何があってもやり遂げる覚悟が求められました。

 私はエネルギーを通すパイプ役なので、余計なものがあっては高い周波数のエネルギーを通すことができないし、自分の身を守るうえでのグラウンディングも必須。準備期間のあらゆる経験は、内側をクリアにして純粋性を高め、神々や龍神、宇宙存在とのつながりを強化してくれたと感じています。

 聖なる地で無心に祈りを捧げていると、「あ〜、う〜」と全身を響かせる声や、ライトランゲージ(宇宙語)が自然と出てきました。歌が苦手な私は最初、人前で声を出すことに抵抗がありしましたが、音霊の神聖な力を信頼して委ねることも学びだったんです。

 さまざまな経験を重ねるうちに、高い周波数を保ったまま、すべてのものを神次元にチューニングする“神音霊”を出せるようなりました」。


 長い準備期間は、ワークを確立するうえで、牧季さんのグラウンディング強化と、見えない次元のサポート体制を整える必要不可欠な時間だったということ。それゆえ、牧季さんが発する声の響き“神音霊”は、瞬時に人々を神次元に上げることができるわけです。


 

(プロフィール)

まき◎自動書記チャネラー、STAR SEED OF LIFE創始者、神社オブライフ創始者。地球と人類のアセンションを推進サポートする宇宙連合とつながり、地上部隊として活躍する平和活動家。自動書記で描くさまざまなアートやシンボル、図形などによって、人々の意識の覚醒や癒しに貢献。宇宙連合の要請を受けて「STAR SEED OF LIFE」「神社オブライフ」を創始、スターシードたちのサポート活動を展開。







 

牧季さんグループセッションのご案内


2022年11月20日・21日、牧季さんのグループセッションが開催されます。詳細はアネモネ・ワークショップのイベントページをご覧ください。


 

月刊アネモネ2022年11月号、発売中!


※画像をクリックすると購入ページへ移動します。(Kindle版なら今すぐお読みいただけます)



bottom of page